ブランド

LOSAのロゴマークには、このような想いを込めて創りました。
月の兎伝説
「曲がりくねった曲線、それはあなたの歩んできた道。誰しも紆余曲折、いろいろありますが、それを乗り越え、現在の美しさ、聡明さ、優しさ、柔軟さ、そして、強さが備わったあなた。年齢を重ねるほどに美しく高貴な人生を歩み、さらに上昇していこうとしている姿(LOSA)を表現しました。」人間の尊厳、可能性を大切に、LOSA社会を構築することに、LOSAグループの存在理由があると思っています。また、ロゴマークには、もうひとつの想いがあります。「月の兎」伝説※をご存知でしょうか?他人のために我が身を犠牲にした兎の利他の精神を、いつも心に持ちたいという想いから、兎のイメージをロゴマークにとりいれています。私たち、LOSAグループは、LOSAライフコンシェルジュ(LLC)とともに、皆さまの美と健康・幸せのために、これからも歩み続けます。
兎
昔、天竺で、猿、狐、兎の三匹が、菩薩道を修業していた。これを見た帝釈天は三匹のまことの信心を試そうと、老人の姿になり現われた。哀れな老人を三匹は助けようと、猿は老人に食べさせるため、木の実や野菜・穀物を、狐は墓に行き、お供えの魚や飯を持ってきた。しかし弱い兎は、何もとってくることができなかった。兎は老人に「たき火をおこしてください。」とたのみ、「私には、食べ物を持ってくる力がありません。我が身を焼いて食べてください。」と、たき火の中に身を投じた。すると、老人は帝釈天の姿に戻り、他人のために我が身を犠牲にした兎の利他の心、真心に心打たれ、兎を月において、その善行を世界に伝えることにした。

LOSAグループが大切にする考え方

私たちが一番大切にしているもの、それは『人こそすべて』です。一期一会を大切に、お客さまお一人おひとりの幸せを願い、すべてにおいて「義」が先、「利」は結果という『先義後利』を基本理念としております。

LOSAグループのブランドは人

先義後利

「書家の福瀬餓鬼氏に書いて頂きました」
LOSAグループは「先義後利」の考え方を大切にし、先ず「義」を第一に考えて実践します。何のためにそれを行うのか、その「何のため」を常に繰り返し、それが「世のため、人のため」なのかを問いかけ、力の限りを尽くして貢献しますから、地域社会や世の中に貢献することができます。その、貢献の量と質に応じた見返りとして利を頂くことができ、その利益は更なる「義」を果たすために使うことも可能となるのです。「先義」を貫いてこそ、人々から「無くなっては困る」と求められ、繁栄を願われるようになります。正々堂々、世のため人のためと考え抜いて実践し、世の中から認めて頂ける本物になりたいと思います。

又、LOSAグループにおいては「人」がすべての価値の源泉です。未来を創るのも「人」ですし、世の中を変えていくのも「人」です。「人」には限りない可能性があります。遺伝子工学の研究においても、多くの人はその遺伝子を数%しか目覚めさせておらず、もう数%でも目覚めさせることができれば、とてつもない力を発揮できるそうです。しかも、その数%の可能性を開花させるきっかけとなるのは、「高い志」を持ち「世のため人のため」を思う「義」のために行動するときだと言われます。その「義」のための行動も「人間の本質は善である」という性善説に立った人間観を持つ人の集まりだからこそ、可能となります。

大きいな努力で小さな成果

「日本を美しくする会 鍵山秀三郎氏より戴きました」
つまり、LOSAグループは「人こそすべて」であり、それを実現していくためには皆がお互いに「人間は本来善である(性善説)」、「人は限りない可能性を持っている(人の可能性は無限)」という二つの人間観を持ち、実践していくことを大切にしております。だからこそ、LOSAグループのブランドは「人」であり「人」によって創られると、私たちは考えています。